今日だけ本気で生きてみる

22歳文系学生が国立大学医学部合格を目指します

6/22 死ぬ気で終わらせた課題

昨日はすごい雨と風でしたね。

私はめちゃくちゃ調子が悪くて大学を自主休校して家でほぼ一日中寝てました。

 

ほんとは今日締め切りの4000字の課題レポートがあったのですが、何もできず

 

今朝もふらふらで立ってるのも辛く、頭も回らず、もう単位諦めるしかないなって意気消沈気味で学校に行きました。

 

で、なんかいろいろ考え事をしながら授業を受けていたのですが、「この単位を落としたら留年に一歩近付くのか」と思ったら血の気がサーッと引いて変な汗が出る出る

 

レールから外れる事をとても嫌う父の事を考えると、恐ろしくて生きた心地がしませんでした。絶望

 

どうしよう、レポート提出まであと3時間しかない。しかも課題図書も最初の3ページくらいしか読んでない。しかも調子悪いし、頭働かないし、もうだめだーーー!!

 

って思ったのですが、とりあえず何も出さないよりは1000字でもいいから書いて出した方がいいと思ったわけです。レポートを出さなければ単位取得の可能性0%、めちゃくちゃなレポートでも出せば可能性は0じゃない。

 

てことで、昼も食べず、課題図書もところどころ適当に拾い読みして、適当に文章をまとめて、働かない頭で思いついた最早小学生並の感想を書き連ねたわけです。

 

そしたら、提出10分前になんとか4000字を書き切り、提出する事ができました...!!

 

いやーーーキツかった!!

本当にめちゃくちゃな論文だから単位が来るかは微妙です。笑

でも、何の努力せずに単位を落とすよりは遥かにマシ!!明らかに!!

 

いつもは、文と文の繋がりだとか、構成のわかりやすさだとか、一つ一つの言葉をじっくり吟味しながらかなり時間をかけて論文を書くので、絶対終わらないと思っていました。

本気でやれば集中もできるし、案外書けるものですね。

 

0~1000字までは「まだ100字...まだ230字...気が遠い...」って感じでしたが、1000字以降は必死すぎて何を書いたか殆ど記憶がありません。

 

今日の経験を経て、大学の課題は最低1週間前までには終わらせようと固く心に誓いました...。